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春日太一の「雪中行軍な人生」

時代劇・日本映画・テレビドラマなどの研究家・春日太一のブログです。

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『歴史街道』11月号(PHP研究所)に寄稿しました

久々の更新になります。

10月6日(土)発売のPHP『歴史街道』11月号にて
「秋の夜長に観たいとっておきの時代劇15選」という記事を書いています。

時代劇ビギナー向けに
《血湧き肉躍る10本》《しっとり泣ける5本》の計15本の見どころを解説しました。
いずれも「誰でも気軽に楽しめる時代劇」という基準で選んでおります。

「時代劇を観てみたいけど、何から観ればいいのか分からない」
という方に対して
「胸を張ってオススメできる」選りすぐりの15本です。

ぜひよろしくお願いいたします。
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週刊文春で新連載!

6月7日発売「週刊文春」にて新連載がスタートします!

「木曜邦画劇場」と題し、
「名作なのになかなか語られることの少なくなった、オススメ旧作日本映画」
を毎週一作ずつ紹介する企画です。

第一回は65年に製作された岡本喜八監督の戦争映画『血と砂』を取り上げます。

スロースターターなので、温まるまでにまだ時間を要するかもしれませんが・・・

皆様、長い目で、どうぞよろしくお願いいたします。

「オール読物」6月号

5月22日発売の「オール読物」6月号に寄稿しております。

今回の特集は「江戸のおんな」でして、
私は巻頭グラビアページを担当。

「春日太一が選ぶ七人の時代劇女優」と題し、
岩下志麻、若村麻由美、淡島千景、美空ひばり、野川由美子、左幸子、山田五十鈴の魅力について、
それぞれ短評しました。

七人に絞り込むのはかなり大変でしたが、
思い入れよりはグラビアとして見た場合の七人のバランス性を重視して選出してみました。

私が女優について書くのは珍しい機会かと思います。

皆様、ヨロシク。

時代劇が廃れた本当の理由

新潮社から3月17日に発売される月刊誌「新潮45」にて、

「時代劇が廃れた本当の理由」

という記事を寄稿しております。


時代劇はなぜ、こうも世間に敬遠されるようになったのか。
その原因に切り込んでいきました。

「誤解・偏見による喰わず嫌い」が時代劇離れの大きな理由と捉えていますが、
誤解を招く要因を作ったのは、
製作者たちの怠慢であり、マニアの狭量であり・・・
そんな感じの、かなり踏み込んだ内容になっております。

「表現の幅の広さ、自由さこそが時代劇本来の魅力」というスタンスから、
「作る側も観る側も、もっと気楽に、気軽に時代劇に触れようよ」
という想いを込めて書きました。

また、「水戸黄門」終了を前後して「時代劇の危機」
を煽る報道が増えましたが、
それに対する私なりのアンサーでもあります。

「表現としての危機」
「テレビでの危機」
「映画での危機」
「京都の危機」はそれぞれ別の背景から生じているのに、
どの報道も
「時代劇の危機」として一まとめにするから論点が見えなくなってるんですよね。
それを整理・検証したのが今回の原稿です。


時代劇の現状、そして時代劇そのものに対する私の想いを、
初めてストレートにぶつけております。

ぜひとも、よろしくお願いいたします!!

『仁義なき日本沈没』ついに発売!

拙著『仁義なき日本沈没〜東宝VS東映の戦後サバイバル』
いよいよ発売になります。
15日には早いところは店頭に並んでいる模様です。

軽く内容を紹介しますと・・・


・「昔はよかった」という時の「昔」と「今」の分岐点を、
正月に「仁義なき戦い」が、年末に「日本沈没」が公開された73年とし、
そこへ向けての映画史を追いました。

・舞台は東宝砧と東映太秦という東西の撮影所。
それぞれの製作事情と配給・興行のせめぎあいを俯瞰しながら、
映画人たちがどのように戦後を生きたのかを書いております。

・第一章は東宝争議と東映の設立、
第二章は東映時代劇と黒澤時代劇の対決、
第三章は東映・岡田茂と東宝・藤本真澄の斜陽期戦略の比較、
第四章は「仁義なき戦い」「日本沈没」それぞれの製作背景

・第五章は「今」の日本映画のシステムを決定付けた「日本沈没」以降の東宝「改革」の中身と影響を、
その推進者でもある松岡功・東宝名誉会長への取材を中心に書いております。

そんな感じで256頁の中にかなりの内容を盛り込みました。
マニアな方はもちろん、これから旧作邦画に詳しくなりたい方にも
映画史の入門編として分かりやすく書いたつもりでおります。

なにとぞ、よろしくお願いいたします!!!!!

「仁義なき日本沈没」見本完成!


3月16日新潮新書より刊行になります拙著、

『仁義なき日本沈没: 東宝VS.東映の戦後サバイバル』

の見本をいただきましたので、
こちらにもUPさせていただきますね。

その1)表紙

125237131_v1331311563.jpg



その2)背表紙

125253121_v1331311385.jpg



その3)そして問題の裏表紙・・・

125236928_v1331311562.jpg

写っているのは江原慎二郎ではありません、私です(笑)
ヒゲを剃りたてだったせいもあり、
なんだかいつもとイメージの違う感じに仕上がった著者近影であります。
我ながら別人な気が・・・。

早いところでは15日、こんな感じで店頭に並びます。

みなさま、何卒よろしくお願いいたします!!

新作本の御案内

来たる3月16日新潮新書より我が新作が刊行になります。

タイトルは・・・

『仁義なき日本沈没: 東宝VS.東映の戦後サバイバル』
http://www.shinchosha.co.jp/book/610459/


・・・なんだか物凄いタイトルですが(笑)
中身は、戦後映画史を真摯に追いかけたものになっております。

以下は、各ネットショップに掲載されている宣伝文です。

~~~~
転換期は一九七三年。その年に公開された『仁義なき戦い』と『日本沈没』の大ヒットによって、日本映画の“戦後”は葬られ、新たな時代の幕が開いた。東宝・東映の両社は、いかにして斜陽期をサバイブしたのか。なぜ昔の日本映画にはギラギラとした活気がみちあふれていたのか——。エリートvs.梁山泊、偉大な才能の衝突、経営と現場の軋轢など、撮影所の人間模様を中心に描く、繁栄と衰亡に躍った映画人たちの熱きドラマ。
~~~~

発売日が近づきましたら本ブログやツイッターアカウントにて、
改めて詳しい告知をさせていただきます。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!!!!
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HN:
春日太一
性別:
男性
職業:
著述業
自己紹介:
時代劇・日本映画・テレビドラマの研究家です。

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