来たる
3月16日、新潮新書より我が新作が刊行になります。
タイトルは・・・
『仁義なき日本沈没: 東宝VS.東映の戦後サバイバル』
http://www.shinchosha.co.jp/book/610459/
・・・なんだか物凄いタイトルですが(笑)
中身は、戦後映画史を真摯に追いかけたものになっております。
以下は、各ネットショップに掲載されている宣伝文です。
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転換期は一九七三年。その年に公開された『仁義なき戦い』と『日本沈没』の大ヒットによって、日本映画の“戦後”は葬られ、新たな時代の幕が開いた。東宝・東映の両社は、いかにして斜陽期をサバイブしたのか。なぜ昔の日本映画にはギラギラとした活気がみちあふれていたのか——。エリートvs.梁山泊、偉大な才能の衝突、経営と現場の軋轢など、撮影所の人間模様を中心に描く、繁栄と衰亡に躍った映画人たちの熱きドラマ。
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発売日が近づきましたら本ブログやツイッターアカウントにて、
改めて詳しい告知をさせていただきます。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!!!!
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