9月10日発売の「文藝春秋」「Voice」それぞれの10月号にて、
原稿を書かせていただきました。
『文藝春秋』10月号では、
特集「最強チームの法則」にて、
映像京都について書いております。
旧・大映京都撮影所のスタッフたちの作ったプロダクションが
いかに、そして、なぜ素晴らしかったのか。
「AKB」や「なでしこ」や「小泉官邸」や「キャンディーズ」にまじりながら、
京都の映画職人たちの心意気について、
映画史や時代劇に詳しくない方にもお分かりいただけるよう心がけました。
「Voice」10月号は、
連載中の「仲代達矢が語る昭和映画史」第二回になります。
「『人間の條件』と小林正樹監督」と題し、
全6部、計9時間半の超大作映画『人間の條件』の舞台裏について
仲代さんにたっぷり語っていただいております。
そして、東野英治郎さんの心意気に痺れます。
いずれも入魂の原稿です。
併せてどうぞよろしくお願いいたします。
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