「オール讀物」6月号に原稿を書かせていただきました。
5月21日前後の発売になります。
私の記事は
「時代劇ドラマの『江戸』を斬る!」というタイトルでして。
テレビ時代劇における江戸の日常描写の変遷を追いながら、
高度成長期から現在にかけての「現代のメンタリティ」を製作者たちがいかに捉え、
そして江戸の町に反映させていったのかを検証しております。
とりあげた作品は、「銭形平次」「文五捕物絵図」「天下御免」「」八丁堀捕り物ばなし」「御家人斬九郎」。
ゴールデンウィークを丸々費やして書いた15000字の大作原稿です。
どうぞ、よろしく!
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