我が生涯の代表作となるべき入魂の著書
「天才 勝新太郎」の発売日が
いよいよ明後日
1月20日に迫ってまいりました!!
早いところでは明日には店頭に並んでいるかと。
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166607358
編集担当の書いた「内容紹介」が冴えているので、
ここに抜粋します。
「勝新太郎といえば、「座頭市」そして豪快な勝新伝説の数々を連想される方が多いでしょう。映画監督・製作者としての勝新太郎を、彼を支えたスタッフへの丹念な取材を通して描いたこの本を読まれる方は、世間で喧伝(けんでん)されている姿とはかけ離れた繊細すぎる実像に驚かれると思います。著者は弱冠32歳ですが、時代劇への深い造詣と取材量、熱い想いは他者の追随を許しません。勝を近くで見てきた人たちの証言は生々しく、凄まじく、黒澤明監督との決裂の真相など、純粋さが加速させる狂気と悲劇にただ圧倒されます。全身芸術家として生きた天才の内面に肉薄した1冊です」
その文春の担当者と明日いくつかの大型書店を宣伝で回ることになりまして。
で、その営業ツールとして直筆の店頭用POPを、ということに。
乱筆には定評があるだけに躊躇したんですが……
本を売るためならやむなし、ということで作りました!
↓それがこれ↓
うまくいけば池袋、新宿界隈の大型書店で目撃できるかも?
あ、見るだけじゃなくて、
もちろん本を買ってくださいね!
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