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春日太一の「雪中行軍な人生」

時代劇・日本映画・テレビドラマなどの研究家・春日太一のブログです。

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★ 2010年を振り返る。

2010年は拙著「天才勝新太郎」などなど、
お引き立ていただきましてありがとうございます。

それにしても色々ありすぎた一年でした。
本当に長くて、一生分くらい疲れました・・・。
年頭にいきなり、これまでの人生で一番の喜びと一番の悲しみが
ほぼ同時に来てしまったのをはじめ、
嬉しいことと悲しいことが次々と交互にやって来て。

とにかく公私ともに変化が劇的に凄くて、
まだそのカオスの渦中って感じです。

2011年、仕事に関しては正直いろいろと不安や恐怖が背中に張り付いた感じではあります。

引き続き変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
 

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★ 「最後の忠臣蔵」公開!

いよいよ「最後の忠臣蔵」が昨日12月18日に公開となりました。

久々に京都発の本作は、
京都ならではの情緒と手作り感にあふれる仕上がりになっています。
うなるような巧たちの業をとくとご覧ください。

時代劇を愛する全ての方々。
そして
時代劇を食わず嫌いしている全ての方々。
そんな方々に御覧いただきたい傑作映画です。

久々の「映像の行間を楽しむ時代劇」かと。

時代劇に興味のない方でも、
2010年の時代劇界最大の収穫ともいえる桜庭ななみサンの
役柄の成長とともに透明な存在感を増していく女優としての深化過程を見ているだけで、
ワクワクするなにかがあるはずです。

とにかくこれは心から胸を張って推薦できる一本です。
この機会にみなさまぜひ!!

★ 愛しき「最後の忠臣蔵」その3

うぉっ!11月3日から時代劇専門チャンネルで
「最後の忠臣蔵」メイキング番組が放送開始ですかい!

「桜庭ななみと杉田監督の三カ月~映画『最後の忠臣蔵』演出ノートより」
http://www.jidaigeki.com/prog/003352_000.html

しかも桜庭ななみをフィーチャーって。
ようやくマトモなオリジナル番組が登場ですかね。

あ、桜庭チャンや杉田演出はもちろん、
スタッフワーク、脚本、
役所広司ほかの出演陣・・・

そして、あの荘厳なラストシーン!!

とにかく作品としての完成度が半端なく素晴らしい作品なんで、
絶対に見てほしいっ!

やっぱり時代劇はメイドイン京都だよ。

★ 愛しき「最後の忠臣蔵」その2

「最後の忠臣蔵」の感動が一晩たっても覚めやらない。

で、いろいろと調べてみたら・・・

桜庭ななみが女優として成長していく過程が
USTREAMで動画にて配信されている・・・

http://www.ustream.tv/channel/chushin-gura

ううむ、素晴らしい。

そして・・・

うらやましいぞ、杉田監督!

★ アマゾン上半期ランキング!

拙著「天才勝新太郎」がアマゾンの上半期ランキング、
ノンフィクション部門で10位になりました!!

ご購入いただきました皆さま、ありがとうございます!

ただいま、次回作と次々回作を執筆中です。

引き続きのご愛顧のほど、
よろしくお願い申し上げます!!

★ 懐かしの一日

8月18日は不思議な一日でした。

徹夜して書いた原稿のテーマが「『影武者』事件の真相」

昼からの打合せで最も出た話題が夏八木勲と角川映画。

夕方から入ったマッサージの先生との会話がスケバン刑事。

帰宅して野球中継を見れば浜スタのベイスターズが大洋ホエールズの濃紺ユニフォーム。
内川の応援歌が高木豊。
武山は市川。
村田は田代。
スレッジはローマン。
下園は屋鋪。
藤田は高橋雅の「グリーングリーン」。

夜のテレ東「水曜シアター9」にはジャッキーとユンピョウとマイケルホイと広川太一郎の映画。

さまぁ~ずの番組でのブラマヨ小杉のツッコミは
「シンディローパーちゃうねん」「ゴーバンズのボーカルちゃうねん」

夜中にスカパーつけてみれば夕樹舞子が映ってる・・・

たたでさえ昔のことばかり仕事にしているから、
自分が2010年に生きてることを忘れてしまいがちなんだけど、
オフでもここまで重なるのは珍しい。

ちなみにテレ東「水曜シアター9」は「プロジェクトBB」。
三大スターを往年のままの声優さんたちが当てていたが、
広川先生は恐らく最後のマイケルホイだったのでは。
もちろんかつての切れ味は望むべくもなかったが、
それでもあえて広川先生をマイケルホイに充てたスタッフの「吹き替え愛」には拍手をしたい。
映画と全く関係ないのにOPとEDに「スパルタンXのテーマ」をブチ込んだ勇気も含め。
おかげで燃えさせてもらいました。

でも、終わっちゃうですね、テレ東ゴールデンの洋画枠・・・
ラストは「殺人救急車・地獄のホスピタル」で締めてもらえてくれたら嬉しいです。
21世紀過ぎてもゴールデンでゾンビ映画やってくれたのは嬉しかったです。
お世話になりました。
ありがとう!

「午後のロードショー」だけは残してください。
もちろん「三越テレショップ」込みで!

★ しかし・・・

とにかく肝心の原稿を書く側に金が流れてこない。

二言目には

「予算がないもので」


これほど怪しい言葉はない。

そんなこと言いつつ、
偉い人が関わったりすると、
やれ接待だ、打ち上げだと言いながら、
わざわざ高い店に連れて行って酒とか食べ物とかオゴッて、
タクシー券まで渡して・・・

金、あるやん!

胃袋に流され、そして排泄されるだけのビールや寿司や焼き肉に払う某大な金・・・

せめてその1割でもいいから、
予算を実作業に回してもらえないものなのか。

原稿料・・・とは言わないが、
せめて取材費やテープ起こし代に回してもらえんものだろうか。
それで、どれだけ作業が楽になるか。
どれだけ生活が助かるか・・・。

「経費」の枠組みの融通の利かなさには呆れさせられる。

どうでもイイところに金が流れて、
一番必要としているところに回ってこない・・・

国家の縮図をつくづく痛感する今日このごろ。
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HN:
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性別:
男性
職業:
著述業
自己紹介:
時代劇・日本映画・テレビドラマの研究家です。

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