1月6日、新刊
「ドラマ「鬼平犯科帳」ができるまで」(文春文庫)が発売になります!
中村吉右衛門版「鬼平」製作の裏側や魅力の全貌を、
多くのスタッフの証言や、さまざまな視点からの論考で解き明かしております。
池波正太郎の原作と映像化作品の違い、
プロデューサーたちは密偵や同心や盗賊のキャスティングをどのような狙いでしていたのか、
江戸情緒を現代に蘇らせる京都の職人たちの技術、
そして鬼平としての吉右衛門の撮影最終日の現場ルポ・・・。
盛りだくさんの内容となっております。
また、インタビューに登場いただいたスタッフの方々の多くは必殺シリーズも担当されており、
必殺のお話もいろいろと出てきますので、
鬼平だけでなく必殺ファンにもぜひご覧いただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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